セカンドオピニオン外来
セカンドオピニオン外来
“主治医以外の医師に第⼆の意⾒を求める”
最善だと思える治療を判断・選択するために。
セカンドオピニオンとは主治医を変える事ではなく、⾃分の病気・病態について最善だと思える治療を判断する為に、専⾨の別の医師の意⾒を聴くことです。主治医を変える訳ではありませんので、担当医との関係悪化を懸念してセカンドオピニオンを⾔い出せない等の⼼配はございません。ご⾃⾝が納得される治療法を選択する為にも、セカンドオピニオンにて治療法のメリット・デメリットを確認して納得される事が⼤切です。治療の選択肢が広がれば患者さまの希望に繋がると考えます。セカンドオピニオン外来では、委任状(形式は⾃由)があれば、ご家族の⽅からのご相談も承っております。
当院のセカンドオピニオン外来の特徴
圧倒的な画像診断力
画像診断のスペシャリスト「放射線診断専門医」が
病状・病態を見直します。
当院のセカンドオピニオンは、患者さまの診療情報や画像診断検査のデータ、フィルム、読影結果をもとに、「放射線科専門医」によるコンサルテーションを行います。「放射線診断専門医」は、画像診断のスペシャリストです。他院で撮影された画像を見直し、現在の状態を再評価します。
医師紹介
宇都宮セントラルクリニック代表
佐藤 俊彦
画像診断の専門医(放射線科専門医)として、これまで数多くの診断を行い、また患者様と向き合ってきました。画像診断は患者様の状態・状況によってMRI、PET/CT、超音波、内視鏡などの検査を総合的に行いお互いの検査の弱点を補うことによって、より精度が高い診断が可能です。しかし、画像診断も万能ではありません。
当クリニックは、「見えないがんを診つける」をコンセプトに画像診断によるセカンドオピニオン外来を行うと伴に画像診断検査で発見されないがんを見つけ、予防・治療することを目指しております。
略歴
1985年 | 福島県立医科大学卒業 |
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1987年 | 日本医科大学第一病院 放射線科 |
1989年 | 獨協医科大学付属病院 放射線科 |
1993年 | 鷲谷病院 副院長 獨協医大非常勤務講師 |
1995年 | 有限会社ドクターネット設立(現・株式会社ドクターネット) |
1997年 | 宇都宮セントラルクリニック開院 |
現在 | 医療法人DIC 理事 医療法人社団NIDC 理事長 医療法人社団順正会 理事 認定NPO法人ピンクリボンうつのみや 理事長 セントラルメディカル倶楽部 顧問医 メディカルリサーチ(株) 顧問医 米国財団法人 野口医学研究所 理事 トーマスジェファーソン大学 客員教授 |
受診の流れ
まずは、主治医の先生に相談してください。
- 1.紹介状
- 2.診療情報 … 病理検査・画像検診(CT・MRI・エコー・X線など)・血液検査
- 3.申し込書の記入
医師との面談を行い、
セカンドオピニオン、再ステージング、治療計画の立案、治療を行います。
¥33,000(税込)
(初診料と画像診断料が含まれます)
オンライン診断
ネットを使って⾃宅で診療
新しい診療のカタチ
オンライン診療では、これまで患者様の⼤きな負担となっていた、通院や待ち時間のストレスを軽減します。治療を始める前に、気になることの相談もできます。※患者様の状態によっては来院いただき対⾯診察が必要になる場合がございます。
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セカンドオピニオン外来Q&A
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