当院のご案内
書籍紹介
一生病気にならない「免疫力のスイッチ」
「免疫力のスイッチ」
人は病気では死なず、老いない時代が来る。
これからは〝脳を元気に保つ〞生き方がもっとも重要になってくる。
この本では、まず、私たちの脳や体を病気から守る免疫のしくみについて解説。また、今、一番の不安要因である新型コロナウイルスと免疫との関係についても、最新のデータを示してお伝えする。
「睡眠」「食生活」「サプリメント」「入浴法」…。長年、予防医療に力を注いできた現場の医師が提案する新しいライフスタイル。
ウイルスや活性酸素に負けない「免疫力」のつくり方、取り入れたい生活習慣とは。
さらに今話題のCBDの驚異的な力、安全性を徹底解説する。
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画像が語る 診えない真実:読影医の診断ノートから
診えない真実:読影医の診断ノートから
放射線診断医がCTやMRIなどの画像を読み解く「読影」をテーマにしたノンフィクション短編集です。
診療科の専門化が進む中、放射線診断医は主治医とは別の広い視野で全身を診る重要な役割を担っています。米国では「ドクターズドクター」と呼ばれ、地位も報酬も高い。しかし日本では、患者と接する機会が少ないためか、一般への認知度は低くとどまっています。
「主治医が判断できない画像から答えを導き出す」「主治医の見立てに対して幅広い知識と読影の技術で間違いを指摘する」。人の生死に直結する判断だけに、責任は重いがやりがいのある仕事です。また、画像となった患者の背景には、病気や怪我に至る人間ドラマがあります。放射線診断医が画像やデータを駆使して、目の前にいない患者の真実を推理していく過程は大変興味深いものです。
それぞれのストーリーの冒頭にCTやMRIなどの画像を掲載し、画像の解説から背景となる患者を取り巻く人間模様へと展開していきます。
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ステージ4でもあきらめない最新がん治療
大勢の進行がん患者を救ってきた医師が教える、あきらめない最新がん治療法。
「もう治療法はない」 -果たして本当にそうでしょうか。-
もし、医師にそう言われても、何の疑問も持たずに受け入れてはいけません。
本書は、標準治療では救えない進行がんの患者さんを救うことを目的とした最新のがん治療に特化した本です。
実際の症例や患者様のお声も盛り込みながら、従来の枠にとらわれない「がん治療の新常識」に言及しています。
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マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識
オトナ女子のための乳がん新常識
「11人に1人が乳がんになる」「早期発見で9割以上が治る」といわれながら、
乳がん検診受診率が低すぎる日本人。
それは乳がんのことを知っているようで、よく知らないから―――。
検診を受けないなんてありえない!
“絶対に知っておいてほしい乳がんのすべて”をマンガでわかりやすく解説。
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最新放射線治療でがんに勝つ
サイバーナイフとトモセラピーが、がん治療を変える
痛みなし、副作用なし、入院なし、手術のいらない、まったく新しいがん治療とは?
日本ではがん治療について、手術ファーストが圧倒的な常識となっている今。
常に最先端の画像診断を通し多くのがん患者を診てきた医師が、重粒子線や陽子線、サイバーナイフやトモセラピーなど、これからの時代、ますます求められる高度放射線治療について書き下ろしました。ぜひご覧下さい。
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薬いらずで認知症は防げる、治せる!
「キレる老人」は認知症の可能性大!
さまざまな論文や研究により、これまで「アミロイドβ」という原因物質が認知症を起こすとされてきた、「アミロイドβ仮説」。それをもとに様々な薬剤も研究もされてきましたが、未だに根本的な治療薬は出てきていない状況です。このような中で、アルツハイマー病の真因は「ホモシステイン酸」というアミノ酸であることを研究している佐賀女子短大の長谷川名誉教授は、この「ホモシステイン酸」の抑制、つまりは体内から減らすことがアルツハイマー病の予防や根本治療につながると論文等にて発表されています。また、ホモシステイン酸を還元・ブロックすることを目的としたサプリメントを開発され、実際にアルツハイマー病の患者様へ6カ月間摂取した結果についても論文にまとめられ発表されています。
この度、長谷川名誉教授と佐藤俊彦先生の共著である本が先月出版されました。著書の中では、認知症をあらゆる角度で捉えています。
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