実は、病院と診療所では、検査料金に違いがあるのです。
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【MRI;３T(テスラ)以上のMRIの場合 】
例）頭が痛く通院しMRIを撮影することになった場合。

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３割負担で約９００円の違いがあります。
※テスラとはMRIの撮影で使われている磁力の強さの単位です。この強さの違いで、画像の鮮明度が大きく変わります。
当院では、国内最高レベルの3.0T（テスラ）で撮影いただけます。

【CT; 64列以上のマルチスライス型の機器による場合】
例）肺の精密検査などでCTを撮影することになった場合

３割負担で３００円の違いがあります。
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例）心臓の冠動脈の検査などのために、心臓CTを撮影することになった場合

3割負担で２１００円の違いがあります。
※「64列以上のマルチスライス型の機器」とは、一度で撮影出来る画像の枚数のことで、一番初めは1枚（1列）だったものが、4列、8列、16列と性能があがり、今は当院では64列の最新機種を導入しています。「64列以上の、、、」CTでの撮影が可能です。

同じ検査機器、同じ診断体制(専門医配置および救急体制など)でも、クリニックと病院というだけで検査料金と窓口負担金額が変わることがあります。
高機能診断機器でのCT,MRIは、当院のような画像診断専門クリニック(診療所)で検査されますことをお勧めします。（ただし、他の医療機関様からの検査のご依頼の場合は、別途、診療情報提供書代がかかる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。）
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また、大学病院など高度な医療を提供する「特定機能病院」に初診でかかる場合は初診料が高くかかる場合もございますので、併せてお問い合わせください。
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【お問い合わせ先】
宇都宮市屋板町561－3
医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック
TEL：028-657－7300
（音声ガイダンス後①を押してください）