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セントラルメディカル倶楽部が中国で設立

新たな健康管理モデルを実現

図1:CMCチャイナ顧問医 医療法人DIC理事 放射線科医 佐藤俊彦 氏
 
1997年、セントラルメディカル倶楽部(CMCに略す)が東京で成立され、医療界の会員制健康管理倶楽部を創立した。この18年間、倶楽部が医療法人DIC宇都宮セントラルクリニックに数百万人の日中国民に人間ドック検査を提供していた。更に業界のパイロットとして、先進的な診療技術と豊富の臨床経験を中国からの受診者に提供した。がんの早期検査、早期治療と顧問医のスキームによる、がんの難題を次々解決し、患者さんのQOLを向上させた。
 
本日、セントラルメディカル倶楽部が中国に進入し、CBD核心地域の富力ビルで俊彦医院管理(北京)有限公司が設立された。こちらの会社は国際先進的な健康管理理念を普及することと人々の自己健康管理意識を上げることに取り組んでいる。人々にがんの早期診断治療を提供するだけでなく、日中両国医療分野での交流と協力を進めることにも役に立てる。

図2:2015年11月22日オープン当日、中国富裕層向けセミナー風景
 
日本初めての顧問医概念を提出した健康管理会社として、これまで、予防、検査及び治療のワンストップな医療サービスが作られた。中国人会員管理サービスを展開する以来、出国手続きを取ることから入国後の検査治療まで、そして文化観光交流などの特色のあるサービス経験を積み重ねた。
 
この先、メディカル倶楽部の経験を中国に取り入れようと、国際医療診断と国内医療専門家が連携するという新しい健康管理モデルを作り、もっと多くの患者さんに健康医療サービスを提供したいという。
 
 
出典:
人民日報 2015年11月26日 教科文チャンネル
http://yuqing.people.com.cn/n/2015/1126/c210121-27860501.html?from=singlemessage&isappinstalled=0