乳がんの遺伝子検査

手術後の再発や転移のリスクを予測する遺伝子検査

乳がん手術後の再発や転移を防ぐために行われる薬物療法では、リンパ節への転移具合、がん組織の悪性度、ホルモン受容体(陽性・陰性)、HER2タンパクの有無、などによって薬剤選択が行われます。(抗がん剤、ホルモン剤、HER2遺伝子に作用する分子標的薬など)
これら術後の薬物選択をより効率的にするための判断材料として乳がん細胞の遺伝子を解析する手法があります。検査結果をスコア化することによって得られた客観的な判断指標は、不必要な薬剤使用を減らすことができ副作用回避にも役立ちます。

マンマプリント

70種類の遺伝子のパターンを調べて、術後5年以内の遠隔転移のリスクを予測します

オンコタイプDX

乳がんの再発に関する21種類の遺伝子について調べて、今後の再発の可能性と化学療法の効果の程度を調べます