乳がんの遺伝子検査

検査概要

オンコタイプDXとは、乳がんの再発に関する21種類の遺伝子について調べて、今後の再発の可能性と化学療法の効果の程度を調べる検査です。 リスクは0~100の数値で表され、低リスク群(0~17)、中リスク群(18~30)、高リスク群(31以上)に分けられます。 乳がんと診断されてから10年以内に再発の可能性の数値を示唆しています。

検査概要
 

対象

浸潤性の乳がんで、かつ以下のどちらかの方が対象になります。

リンパ節への転移が無い場合

エストロゲンレセプターが陽性の場合

リンパ節への転移がある場合

閉経後でエストロゲンレセプタープロゲステロンレセプターが陽性の場合

対象

※エストロゲンレセプター(ER)、プロゲステロンレセプター(PR)
エストロゲンやプロゲステロンは女性ホルモンの一つで、乳がんのタイプによっては、これらのホルモンで増殖するものがあります。
自分がどのタイプかは主治医に確認してみましょう。

 

検査方法

手術や生検の時に使用した組織を使用して検査を行います。新たに追加で組織を採取する必要はありません。
結果が出るまでに1ヶ月程度の時間を要します。
こちらの検査は健康保険が使用出来ません。自由診療となり、47万円(税抜き)の検査費用がかかります。

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