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当院代表佐藤俊彦のコラム ~免疫力を高めるカラダづくり~

新型コロナウイルスの感染者の増減が日々話題にあがる一方、コロナ感染やコロナワクチンによる後遺症に悩む人たちが増えています。

実際に、私の近くでもワクチン接種後に亡くなった方や体質や体調の変化に戸惑う人たちがいます。

とくにコロナワクチン後遺症は同ワクチンとの因果関係は不明とされていて救済措置がありそうには思えません。

 

ところで、海外の論文で同ワクチンの副作用を接種後から短期(30日以内)・中期(1年以内)・長期(10年以内)に分けて、

時系列に示したものがあります。短期(3~30日)の副作用に関しては、心筋炎、血栓症、ギラン・バレー症候群。

中期(1~12ヶ月)は、免疫低下・免疫不全。長期としては、不妊、がん、プリオン病・ヤコブ病が発生するとされています。

短期の心筋炎の話に戻りますが、心筋炎の死亡率は、短期間で20%、3年で56%、5年で80%と言われています。

 

また、ここからは同ワクチンを打つと免疫が落ちるという話を耳にされた方もいると思いますが、その説明をしていきます。

ドイツ政府は、昨年12月30日にワクチンを打っていない人を免疫能100とした場合、

イギリスで、ワクチンを3回接種した人の免疫能は19%、ドイツでは、12.3%に落ちていることを報告しています。

さらに、イギリスのUK Health Security Agencyは、時系列の年齢別の免疫能力を検査して報告していますが、

50週つまり約1年までは、18歳以下と70歳以上の人々の免疫能力はあがりますが、

50週を過ぎてくると、18歳以下以外は、すべての年齢で免疫力が低下しています。

つまり、ワクチン接種で、免疫が破壊されワクチン後天性免疫不全症候群となります。

さらに、ワクチン接種者は、オミクロンなどの変異株に対する中和抗体ができないためにオミクロンを拡散している、

つまりは抗原原罪が起こっているということです。

 

少し恐ろしくなるような話をしていますが、次になぜこうした後遺症が起こるのかについて説明を続けます。

同ワクチンを接種するとスパイクタンパクという物質を産生させます。

なんとこの物質がサイトカインという物質を放出します。

これが血管や臓器に影響を及ぼし、上記のような心筋炎や血栓、神経疾患を起こしてくるため後遺症が発生してしまうのです。

今後の対策でのポイントは、落ちてしまった免疫能を高め、酸化を予防し発がんまでを予防することなのです。

 

がん発症までの経緯

 

 

 

 

 

 

 

 

① イニシエーション

ワクチンでできたスパイクタンパクはDNAを攻撃します。これによりがんもどきの細胞が誕生していきます。

② プロモーション

がんもどきの細胞を活性酸素ががん細胞に変えていきます。この活性酸素を、「水素サプリメント」が無毒化します。

③ プログレッション

そしてがん免疫力が落ちた体では、がん細胞が優位になり、増殖や転移を始めます。

これが図でいうプログレッションの状態です。ここでは免疫能を高めることが重要です。

これには大麻由来のブロードスペクトラムCBDの摂取が有効です。

免疫に関しては、CBDががんや感染症にいいという報告が多数認められます。

 

〈具体的な副作用が出ている方には・・・〉

具合的にコロナ後遺症やコロナワクチン後遺症がある方は、幹細胞培養上清液での治療をお勧めします。

炎症をとって組織修復を促すために幹細胞培養上清液治療が有効です。

 

 

■CBDとは

私たちの身体は、元々大麻受容体であるCB1 /CB2受容体をもっており、

現代病といわれる難病は、カンナビノイド欠乏症であるともいわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでタブレット4錠で1日300mg摂取できるものを発売開始しましたので、是非ご利用いただければと思います。

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~ポストコロナ時代の健康管理~

活性酸素を除去して、免疫力を高めることが重要なので、

水素サプリメント(Phenomenon1969)とCBDの摂取に加えて、予防的なBAK療法をお勧めします。

また、コロナ後遺症やコロナワクチン後遺症がある方は、幹細胞培養上清液での治療をお勧めします。

なお、幹細胞培養上清液は、アンチエイジング目的のためにご使用いただくのもいいと思います。

 

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■幹細胞培養上清液について

若い人の幹細胞。それは、あらゆる臓器の修復に関与している細胞です。

アメリカでは不老不死がビジネスとして成立していますが、まさにこれに近い物質のひとつが幹細胞です。

人の幹細胞を培養していく過程で、その上澄みに出てくるサイトカイン(Cytokine)・エクソソーム(mi-RNA)を幹細胞培養上清液と言います。

これらには、炎症を抑えて、組織を修復してくれるサイトカインが多数含まれています。

この幹細胞培養上清液をコロナ後遺症やコロナワクチン後遺症の人に投与する症例が米国でたくさん報告されています。

その作用は、血管を再生させることで、免疫機能が高まるように導きます。

また、神経細胞の情報伝達機能を向上させるために認知機能低下にも有効です。

つまり、コロナワクチンによるプリオン病やヤコブ病などの神経疾患に有効であることが予測できるのです。

 

また、幹細胞培養上清液には、抗酸化、つまりはアンチエイジングにも最適です。

成長因子(Growth Factor)である成分が含まれていますので、加齢により老化した私たちの幹細胞を再び若返らせ、

それにより、体内の見えない炎症を抑え、代謝を改善します。

一部の患者様にはいち早くこの上清液を体感いただき、歩くのも辛い慢性の腰痛が治ってゴルフを再開された方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ ── ポストコロナ時代の健康管理

今回のコラムの冒頭で述べた内容は決して皆様を怖がらせることが目的ではありません。

ワクチン接種をした多くの人たちが、コロナによる感染爆発を起こさないように行動を取られたことを私も理解しています。

だからこそ、今、これから何を体に施していけばいいのかについて述べさせていただきました。

どうぞご参考にしていただき、実際にコロナ後遺症・コロナワクチン後遺症に悩まれている方は、私の外来を受診いただければ幸いです。