肝臓がん、肝臓転移

病気について

肝臓がんは、肝臓にできる悪性の腫瘍のことをいいます。肝臓から発生する原発性肝がんと、他の臓器から転移してできる肝転移(転移性肝腫瘍)があります。原発性肝がんのうち多くは肝細胞ががん化してできる肝細胞がんであり、残りは肝臓内を走る胆管にできる胆管細胞がん(肝内胆管がん)です。一般的に肝臓がんとは、肝細胞がんのことを指します。B型およびC型肝炎ウイルス感染が主な原因でありますが、最近では非ウイルス性の脂肪性肝疾患の患者が肝臓がんを発症するケースも増えています。男性の部位別がん死亡数の第3位に入ります。

当院では肝臓がんに対する放射線治療はサイバーナイフで行います。サイバーナイフのSynchrony®呼吸追尾照射技術を用いることで呼吸サイクルをモデリングして継続的に照射を行います。

症例

放射線治療の適応となる
代表的ながんの種類

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